MG 1/100 ガンダムキュリオス

2020年12月14日

機動戦士ガンダム00より、ガンダムキュリオスを制作しました。

今回はいつもの癖で角やダクトなどをオレンジに近いイエローで塗ってしまい、メインカラーと被り気味になってしまったので慌ててオレンジを赤に振って調整しています。

ホワイト：クールホワイト(Mr)+グリーン(Mr)+ブラック(Mr)
オレンジ：ガンダムカラー　オレンジ4(Mr) + スーパーイタリアンレッド(Mr) + オレンジ(Mr)
ダークグレー：ニュートラルグレー(Mr) + ネイビーブルー(Mr)
イエロー：バーチャロンカラーコーラルイエロー(G)+キアライエロー(Mr)
レッド：(色々混ぜてるので詳細不明です…)
武装等ブラック：グラファイトブラック(Mr)
関節部(明)：メタリックグレイ(T)＋チタンゴールド(T)
関節部(暗)：ガンメタ(色々混ぜてるので詳細不明)
艶消しコート：スーパースムースクリアー(Mr)

※(Mr)…GSIクレオス Mrカラー
(G)ガイアノーツガイアカラー　
(T)タミヤカラーラッカー塗料

武装はビームマシンガン、シールドの他にハンドミサイルユニットも付属します。
ハッチこそ開きませんが嬉しいポイントです。
マシンガンと共用のグリップは無線式で、写真のようミサイルポッドにとりつけなくても発射可能だったり、変形した状態でもマシンガンを発砲できたりと、中々イカした設定だったりします。

GNシールドは勿論設定どおり展開が可能です。
基部がスライドしたりハサミ部分がスイングできたり自由度は高めです。
また、今回はマーキング類のデカールはMGクアンタ用、MGジンクス用をやりくりしてそれらしく貼り付けてみました。
現状、クアンタかエクシアのデカールを使いまわすしかないので何とかしてほしいところです…

アレルヤ機の特権でもある変形は差し替えなしで再現可能です。
印象よりかなり大きめなので、アニメでやっていた背中にデュナメスを載せての射撃体勢もなんだか取れそうな気がしてきます…

下半身だけ変形させることで、1stシーズン5話で見せた中間形態をとることもできます。
こうしてみるとちょっと間抜けな気もしますが、人命救助のために兵器であるガンダムが奮闘するという中々印象的なシーンですな。

以前作ったデュナメスと並べて
設定を踏襲してフレームや外装の一部は共用となっていますが、こうしてみるとキュリオスがやや大きめなことに驚かされます。
しかしデュナメス作ったのが去年の頭ということもあって、やや仕上がりが違うのが気になるところなのでそのうちもう一体作るなどしてみようかなと
特に今後はヴァーチェも控えているので前向きに検討していこうと思います。