MG 1/100 ガンダムエクシア
機動戦記ガンダム00よりガンダムエクシアを制作しました。
以前作ったリペアⅢと揃える意味もあって今回もまたメタルビルド版を意識して仕上げています。
メーカー | バンダイ |
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スケール | 1/100 |
シリーズ | マスターグレード |
キット名 | ガンダムエクシア |
使用した塗料は下記の通りです。
基本的には以前作ったリペアⅢを踏襲していますが、ホワイトは主役機らしく明るい色に調整しています。
- ホワイト:スーパーシェルホワイト(Fi)+クールホワイト(Mr)
- ブルー:ダグラムカラー コバルトブルー(G) + 色の源 マゼンタ(Mr)
- イエロー:バーチャロンカラー コーラルイエロー(G)+キアライエロー(Mr)
- レッド:(色々混ぜてるので詳細不明です…)
- 武器、一部フレームなど:グラファイトブラック(Mr)
- 関節部(明):ガンメタル(T)+チタンゴールド(T)+フラットベース(T)
- 関節部(暗):ガンメタ(色々混ぜてるので詳細不明)
- 艶消しコート:スーパースムースクリアー(Mr)
※(Mr)…GSIクレオス Mrカラー
(G)ガイアノーツ ガイアカラー
(Fi)フィニッシャーズカラー
(T)タミヤカラー ラッカー塗料
実に12年前のキットとなるエクシアですが、第3世代特有のベルト状のケーブルはホログラムシート、レンズ状のGNコンデンサは二重構造で文字が浮かび上がって見えるようになっているなど、かなり気合の入った構成です。
造形的にもちょっと首が短くて頭が埋まり気味かも?以外は良好で今でもオススメできるキットですね。
また、今回使用した通常版の他にも、エクシアリペア換装パーツや胸のコンデンサを光らせるLEDユニット、GNソードなどがメッキ加工されたイグニッションモードもあるのでそちらも併せてオススメです。
ちなみにイグニッションモードは初回限定価格ということで、なんと1500円も安く販売されていたんですよね。
そういう意味でも物凄い気合が入ったキットだと思います。
造形は良好といったものの、関節は動くことは動くんですけど最近のに慣れているともう一声!って感じるところがあったりします。
いやさこの頃は、もうこんだけ動いたらこれ以上進化しようがないだろーとか思ってましたが、そのもう一声!を実現できるように少しずつ進化しているんだなーと実感しますね。
ところでエクシアの開発コードのセブンソードってその名の通り7本の剣を装備してるんですけど、そのうち4本がビームサーベルってなんとなく釈然としないというか
いやうん、これはいちゃもんですね流してください
以前作ったエクシアリペアⅢと並べるとこんな感じ。
リペアⅢを組んだときに、やたら素のエクシアのパーツが余るな…と感じたのですが、こうして並べてみると結構違いますね。
上でもちょっと触れた、ホワイトの色味が違うのが分かりますでしょうか。
俺は拡大しないとよくわかんないっす。
ぶっちゃけ、使った色について何も書かないってのもなぁ…ってことでそれっぽいこと書いてはいますが、塗ってるときはそこまでよく考えてませんそんなもんですはい。
ということでエクシアでした。
MGヴァーチェの発売直前に慌てて制作したんですけど、改めて良いキットですねコレ。
このキットをベースにアストレアなども予定されているみたいなので引き続き作っていければと思います。
そしてこれまで作ってきた、クアンタ、エクシアとくれば勿論あの機体も制作予定です。
個人的に一番好きなガンダムなので気合入れて着手したいと思うのでもうしばしお待ちをば…